for the Beautiful Future of Children
の頭文字です
~こどもたちの豊かで幸せな未来のために今、私たちができること~
BFCは保育の中身に特化したコンサルタントを行います
Beautifulというと、美しい、という日本語が浮かびますが、Beautifulという単語には「その人らしい充実した素晴らしい」の意味があります。
私は今、私たちの目の前の子どもたちの未来がBeautifulであるように、という願いをもって社名を「For the Beautiful Future of Children」「BFCコンサルティング」としました。
こどもたちには将来にわたって自分の人生を(beautifulに)生きていってほしい。保育士、幼稚園の先生方にも保育に携わる仕事を通じご自分の人生を(beautifulに)過ごしていただきたいです。そのためにBFCは「現場を応援させていただきたい!」を理念に掲げ事業をスタートしました。
現場を応援 〜3つの応援〜
1.「伝えて応援」
主たる活動はブログ発信です。いろいろな園を訪問させていただき、多くの人々に発信していきます。こちらへの参加は無料です。
「すてきな園」を伝える
- こんな広い園庭の園がありました!
- こどもたちはこんな遊びをして元気に走り回っていました!
- ある先生はこどもたちの「おはなし」をよーく聞いていました!
取材で出会う「その園ならではの魅力」を皆さんに発信していきます。「伝えて」応援!です。
「いいね!の活動」を伝える
保育園やこども園、幼稚園だけでなく、いいね!と思える活動もお伝えしていきます。たとえば、山の中の「美術館」。「廃校」となった小学校への地域の方々の熱い思いから生まれた美術館でした。
保育園の先生たちの「お子さんの様子のおたよりを書くお仕事」を援助する「ITシステム」についても取材しました。
ひとりのママはそのシステムによって書かれた「先生からのおたより」(写真付き)をお仕事帰りの電車の中で読むのを楽しみにしています。(うちの子、今日、保育園でこんなに笑っていたんだ!)と思って安心する、と仰っていました。そして、そのおたよりは電車の中でおばあちゃんにも転送されるんだそうです
2.「支えて」応援
- 「園長先生のお悩みを伺って」支える
園長先生は「こどもたち」「保護者たち」「先生たち」のことをいつも考えています。みんなが元気で笑顔で過ごせるように、いつも考えています。
BFCは現場に伺い、園長先生のお話に耳を傾けます。
BFCにできることはたいしたことではありません。お話を伺い問題を整理させていただくことだけです。けれども外部の人間の視点はきっとお役に立つでしょう。 - 「園内研究」で支える
園を訪問させていただくと、なんてステキな!と感激してしまう場面に必ず出会います。こどもたちの何気ない表情だったり。先生のほんの一言だったり。あるいは、その園ならではの遊びのコーナーだったり。
その園の先生たちには特にどうってことのないいつものこと、なのかもしれませんが、私たちは、キラリ‼と光るその場面に感激!するのです。
BFCは「園内研究会」でその園ならではの魅力をその園の方々にお伝えします。園の皆さんがそれらを強みとしていくきっかけ作りをいたします。
具体的には「こどこもたちの姿の写真やで見て、話し合う」だけのことです。ワイワイ楽しい話し合いになるといいな。そんな園内研究会を体験して、先生方の自信と誇りはもっと高まるでしょう。「園内研」ぜひ、ご一緒しませんか? - 「保育に参加して」支える
BFCは長い目で支えます。悩みというほどではないけれど何とかしたいな、ということはどちらの現場にも一つや二つはあるものです。そういう事柄は一度くらい外部の者が伺ったところで解決できないと思います。
けれど、BFCにはお手伝いができるかもしれません。外部の者だからこその新鮮な見方ができます。
ご要望があれば、BFCは園に複数回訪問させていただきます。一人の保育者として「保育に入っ」たり、保育士や先生方のお話も伺います。園内研究の材料もたくさん得られることでしょう。皆さんとご一緒に共に考えていけたら、と思います。
3.「繋げて」応援!
これはBFCの夢です☆
「保育園」「こども園」「幼稚園」といった垣根を超えて、園長先生、担任の先生、保護者の皆さん、企業の皆さん、地域の皆さん。年齢も立場も超えた皆さんが集って、日本のこどもたちが、未来にわたって幸せで(beautifulで)あるためには、乳幼児期がどんな日々であればよいのか、を一緒に語りあえたら、と思います。
もちろん、保護者の方々の思いやニーズを中心に置きながら。
これから、皆さんが、出会い、繋がっていけるよう、様々な機会を作りお誘いしていきます。具体的なプログラムを企画し皆さんに発信していきます。随時ご紹介してまいりますので、ぜひ、お気軽にご参加ください。(こちらは参加費を頂戴いたします)